2011年4月28日木曜日

【手術当日】2011/4/24

【手術当日】2011/4/24 17:00-18:10
医院に入ると、人の数は5人程度でした。

受付のお姉さんから簡単な説明を受けて、最後の目薬をさして、看護師さんから、手術中の注意点が書かれた書類を読むように言われました。
その後、看護師さんと一緒にその注意点の再確認と、術後にさす目薬についての説明、質問がないか、を聞かれた後、麻酔を点眼し、髪をくくってキャップをかぶり、いよいよ一つ目の部屋に看護師さんと一緒に入りました。
一つ目の部屋ではフラップの為の丸い点線をつけたそうです。
麻酔をしているので特に痛みはありませんでした。
目に点線を打っているためか、視界が少しぼやけているので看護士さんが両手を引いてくれて、隣にある二つ目の部屋に連れて行ってくれました。

二つ目の部屋でその点線に沿って(なぞって)先生がフラップを開けてレーザーを20秒程照射しました。
照射中も[ハイ、綺麗にいけていますよ。あと10秒ですよ。もう少しそのままじっとして…]と優しく声をかけ続けてくれるため、非常に安心して受ける事が出来ました。

また、受けた人から目を固定するのが痛いと聞いていたけれど、私は全く痛くなかったので個人差があるのかもしれないな、と思いました。(ただ、次の日鏡を見ると右目の黒目の周りに半円(6ミリ程度)の血の充血らしき跡があったので、痛みはないけれど、目は固定されていたんだなあ、と思いましたが(^-^;))

手術後、10分暗い部屋で休憩して、3種類の目薬と痛む時にさす目薬を貰いました。
一つ目の目薬と二つ目の目薬は五分開けてさす事、三つ目の目に潤いを与えるヒアルロン酸の目薬は手術後は目が乾燥しやすいので一時間毎にさしてもよい、と説明され、128000円の領収書を受取り、10万超えたので来年の医療費控除対象になる為申請するよう言われ、終了しました。
帰りは20分程は全く痛みもなく大丈夫だったけれど、30分後くらいから麻酔が切れて痛み出し、涙が出てきたので痛み止めの目薬をさすと痛みがなくなり涙もたくさん出なくなるけれど、(病院で手術前に看護師さんから説明されていた通り)20分程で痛み止めの目薬の効果が切れて、またしても目が痛み出し、涙が出てきました。

私の友達らはあまりにも痛くて涙が出て前が見えず、歩くのも困難だったといっていましたが、私の場合は確かに涙でウルウルするけれど、流れる程でなく、また品川で受けたその友達らは福島から梅田まで長距離を歩く時に涙で前が見えないし痛いし辛かった、と言っていたけれども、私の受けたSBCは北新地駅1分の所だったため、目がうるんでも、すぐ病院を出てから電車乗ることができ、座って目を閉じていることができたためさほど困りませんでした。

ただ、1.5時間経過したあたりで目が痛んでウルウルして、電車の向かいに座っている人がこっちを見てるような感じなのが少し恥かしかったくらいでしたが、知らない人なので、人の目が気にならない人であれば大丈夫だと思いました。
病院で、1万円追加で払って無痛セットを頼むか聞かれ、手術を受ける人の半分は頼んでいますよ、と言われましたが、私は頼みませんでした。
頼まなかった私でも、まあ、全然大丈夫な程度だったので、やはり頼まなくてよかったなあ、と思いました。

また保護眼鏡をSBCでは1500円で売っていましたが、それも買わず、ダイソーの花粉症保護眼鏡を使用しましたが、それで十分なように感じました。

帰宅して目薬をさし、3種類の目薬を一時間おき3セットさしてから眠りにつきました。
目は少し痛む程度だったのですぐに眠れました。

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